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こんにちは!
このブログでは、はじめまして!です

あおぞらドッグランで何度かアルバイトさせてもらっています獣医学生の藤谷です。
いつもお世話になってます<(_ _)>

この度ブログをちょこちょこ書かせてもらえることになりました(ありがとうございます!)

みなさまに、獣医的なお話や心あったまるお話をちょこっと伝えていきたいな、と思っています。

文章を書くのが好きで、将来動物関係のエッセイも書きたい!と思っているので、
コメントとか批判とか応援とかもらえると嬉しいです!!

もし私の文がみなさまに気に入ってもらえましたら、そのあかつきには飴とかクッキーとかもらえると嬉しいですっ♪♪

日々精進してがんばりますっ
では、お付き合いよろしくお願いいたします



叱ってダメなら褒めてみる / 捨て犬と見捨てられ恐怖 

「うちも犬飼っているんだけどね
 
 噛むんだよ
 
 私が人と話しているとね、その人を噛むんだ
 
 いくら怒っても繰り返しでね」



――嫉妬しているのかな――


「保健所からもらったんだけどね。
 今度、また人を噛んだら、保健所に返すぞ!って言ってやったんですよ」

――保健所からもらった!!
――とすると、命をギリギリのところで救ってもらったんだな

――人を噛んだら・・・保健所に連れて行く・・・これはいたし方ないことだなぁ・・・
――今の世の中、人を噛むということは許しがたいことになっているもの

でも・・・
――保健所に返す――
――これはなんとかしなければ

それは飼い主さんも一緒です。
保健所に返したいなんて、こんなにワンちゃんの事で悩んでいる飼主さんが、
本当に望んでいることではないはずです
なんとかしなければ、なのです。

命を救われたこの犬に、二度とあんな寂しいところには戻って欲しくない・・・
タダでさえ棄てられて傷ついて精神がボロボロなのに、戻ったらキット・・・

――なんとかしなければ――

それなのに私は、
相槌を打ちながら話をきくことしかできませんでした。

「専門家に相談してみてはいかがでしょう」
やっと発せた言葉

この言葉は間違ってはいなかったとは思います。
問題行動改善の専門家がいらっしゃって、
重要な問題はその道のプロに任せるのが一番だと思いますから。

でも・・・

その飼い主さんと別れてすぐ


この犬は捨て犬
ということは、見捨てられ恐怖が強いのかもしれない

見捨てられ恐怖が強い人間(恋愛依存症の人を例に挙げよう)は、
ある特定の人(恋愛依存症の人のパートナー)にベッタリしてしまう。
時に人間不信を抱えている。
そして、愛情に飢えている。
唯一そばにいてくれる人に愛されたくて愛されたくてしょうがない。

そんな精神構造は
犬にもあてはまるだろう

とすると
叱る量以上に、褒める量を増やしてみてはどうだろう。

「大丈夫。捨てないよ。あなたはイイコだから捨てないよ。大丈夫。愛してるよ。」

頻繁に、そうやって撫でてあげてハグしてあげると、
落ち着くかもしれない



そういう思いが湧いてきたのです。


「叱ってダメなら、褒めてみてはどうでしょう」


もしまた会えるなら、ちょっと言ってみようかな。
「元気?」という挨拶の次に。
飼主さんとわんちゃんと私のコミュニケーションとして。

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